信頼は、家族、友人、恋人、仕事など、全てにおいて最重要なことの一つです。
信頼がないと、さまざまなロスが生まれます。
たとえば上司やお客様との信頼があれば、仕事が非常にスピーディーになります。
上司への説得・説明の時間が無くなり、他の仕事が出来ます。
お客様から受注を迅速にいただけて、短納期に出来ます。
信頼があると金銭的なメリットがあるのです。
家族、友人、恋人との間で信頼があれば、豊かな人間関係を築けます。
豊かな人間関係は人生に喜びと意味を与えてくれます。
信頼というのは一朝一夕で築けるものではなく、毎日のコツコツとした努力が必要です。
ちょっとした気遣いで信頼が少しずつ積み上がっていきます。
しかし、気を付けてほしいのは、信頼を失うのは一瞬です。
ちょっとした衝突で信頼が一気になくなります。
私は、仕事上で4年ほど付き合いのあった相手との信頼関係がなくなり、その周辺の人たちも含めてすべての信頼を失いました。
結局、失脚され、私は島流しのように事業所異動となりました。
結局、場所は変わっても部署を異動しているわけではないので、異動先でも信頼を得ることが出来ていません。
ただ会社には長くいるので、昔からの同僚からは信頼があり、完全に孤立しているわけではないのが救いです。
しかし、色々あって私を失脚に追いやった、本人は会社から去ることになりました。
人生とは、何が起こるかわからないものだと痛感しました。
また私もいつ会社から追いやられるかわかないのだなと思い、ある意味会社に固執して生きるのは諦めることとしました。
会社に固執することを諦めた私は、上司や同僚からの信頼も諦めることにしました。
ただし、仕事は誠実にお客様の為に働くことは、肝に銘じています。
信頼については次の記事に続きます。
ご覧いただき、ありがとうございました。