愛のないいじりに負けるな

いじられキャラなる言葉があります。

いじられて周囲に笑いを与えたり、なごみを与えたりする人です。

私も良くいじられキャラと言われます。

実際に、周囲をなごませることもできた時期もありました。

しかし、それは周囲の人たちが、私を愛していじってくれていたからなのです。

私も、いじられることに不快感はあまりなく、むしろ楽しんでいたように思います。

それが、愛のないいじりをしてくる人たちがいます。

愛のあるいじりと、そうでないいじりは見分けがつきにくいのです。

ただし、いじられている自分は、だんだんとわかってきます。

「この人たちは、単に自分を馬鹿にしているだけなんだな」と。

負け犬の遠吠えかもしれません。

しかし、無性に腹が立つのです。

なので、こちらも言い返す様な格好で反発してしまい、雰囲気が悪くなる時があります。

いじめを受ける人は、その人にも問題があると言われています。

自分自身、抜けているところがあると自覚しています。

だからといって、人を馬鹿にしていじるのは、どうかと思っています。

少なくとも関わらなければいいのに、突っかかってくるわけです。

相手の思うつぼのように反応してはいけません。

下手に出て付け上がる相手もいます。

ただし社会であまり反発しすぎると、降格、左遷、集団無視などが始まります。

他の記事でも書いていますが、降格、左遷、集団無視があっても気にしなければいいです。

貴方が、お客様やユーザーの為に、ベストを尽くして働いていて、降格、左遷、集団無視が起こるのであれば、会社に問題があります。

愛のないいじりがあっても負けてはいけません。

お客様やユーザーの為に、ベストを尽くして働く、後は気にしなければそれいいです。

ご覧いただき、ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする