いくつも、依存するもの(目標)や期待するものがあれば、どれかがうまくいく可能性が高いと先の記事で書きました。
さらに依存する目標は、自分自身でコントロールできるものが理想的です。
彼女を作るのを頑張る。
仕事で昇格を目指す。
上記のものに依存していたとします。
どれも、相手が決めることです。
これらのことは、期待に応えてもらえることが無い可能性もあります。
つまりストレスの原因となりえるのです。
成績を上位にあげる。
これはどうでしょうか。
成績を○○点上げるは、まだ自分の頑張りでなんとかなりそうですが、周りの人も頑張って成績を上げると上位にはなれないかもしれません。
しかし、比較的、叶いやすいことかもしれません。
フルマラソンを走る。
毎日、掃除機をかける。
これなら出来るのではないでしょうか?
フルマラソンはあくまで例です。
関節が悪い人などは出来ないですし、体調を崩しかねません。
10キロなどでもいいのです。
自分自分がやればできることを目標にして、それに依存する。
相手をコントロールできないことは多いですが、自分自身は気持ち次第でコントロールできるのです。
当然ながら30代、40代からプロ野球選手などは、ほぼ不可能なので、そういった無茶なことを考えるのは止しましょう笑
(目指していることで救われるのならOKです)
フルマラソンをいきなり走るのは難しいでしょう。
しかし、週に3~4回走る練習をして減量に挑戦すれば、走れる可能性は高いです。
1回目は完走できないかもしれません。
行動して失敗はいいのです。
2回、3回と続ければ、完走できる可能性は大いにあります。
次の記事に続きます。