体調を整えることが最も重要なことである

毎日、うまくいかない。

考えがまとまらない。

イライラする。

どうしてこんなに生きづらいのか。

そう思っているときに最も重要なのが、体調を整えることです。

しかし、意外と体調を整えるのは難しいもの。

と言うのも、うまくいってるときは、多少体調が悪くても問題ないからです。

眠くても仕事がうまくいっていれば、ストレスはないですし、遊んでても楽しい。

これが、何もかもうまくいかない時には、全く逆になります。

仕事は辛いし、遊んでても楽しくない・・・。

二進も三進もいかない時って、生きていればどうしてもあるものです。

そんなときは体調を整えることに注力しましょう。

まずは睡眠、食事、運動なのですが、これは意識しないとよくなりません。

睡眠は、ストレスからスマホなど夜に見つつければ妨げられます。

食事も、ストレスからジャンクフードを暴飲暴食したり・・・。

運動は面倒でやるがない・・・。

体調を整えるってのは大変なことなんです。

でも、先ほど述べた様に意識しなければよくなりません。

睡眠のコツですが、寝る時間を意識しましょう。

毎日同じ時間に寝ることが望ましいです。

起きる時間は、初めは意識する必要はありません。

そして徐々に寝る時間を一定にしていきます。

理想は7時間前後。寝る時間は人によって理想な時間異なるので、自分で探すしかありませんが、3~4時間は少ないと思います。

食事は、緑黄色野菜、魚、肉、ご飯をバランスよくですが、難しいことを考えすぎずに、定食を食べてることをオススメします。

そして原型のあるものをなるべく食べる。

お菓子やジュースは口に入れない。

でも原型のあるものはOKです。

お菓子が食べれないのはストレス!と思われるかもしれませんが、リンゴやバナナは食べてもいいですし、ナッツ類も食べて構いません。

ナッツは塩分控えめでバターなしのものにしてくださいね。

つまり、甘いものは果実、しょっぱいものはナッツ類で代用します。

原型があるものでも食べ過ぎてはいけませんよ・・・。

運動は、ジンワリ汗のかくスピードのジョギングがオススメです。

シューズがあれば走れますし、汗をかくと達成感があります。

サッカーや野球など仲間と一緒に行えるスポーツも非常にいいです。

気心知れた仲間なら会話でストレスを発散できます。

マラソンの大会に出てみるのもいいです。

大会の雰囲気は、非日常で楽しいですし、タイムを計測して、翌年は時間を短縮する目標を立てれば運動の動機づけとなります。

こうして体調を整えれば、自分はなにに生きづらさを感じているのか、原因を突き止めるための元気が湧いてきます。

体調が整わず元気がなければ、なかなか原因を突き止めようとは思えないものです。

体調を整えることを第一に生きてみましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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