1日1日を集中して生きる

1日1日を集中して生きるためには、どうしたらいいのでしょうか。

やはり、気持ちを引き締めて生きることを意識するのが一番いいでしょう。

メリハリという言葉がありますが、人は集中するときと休む時をうまく使い分けることが大切なんだと、最近良く思うようになってきました。

というのも、人が集中できる時間は短いです。

感覚的には1時間集中することは出来ません。

短くぐーっと集中して、軽く集中する時間が長く続き、ガス欠の様に頭が働かなくなることを繰り返しています。

そもそも、この様なリズムになることを理解した上で働いた方がいいのだと、ようやく気づきました(遅い)。

なので、休みモードに入る時間を計算して働かないと、息が切れてしまいます。

一定のリズムで走ったほうが長い距離を楽に走れるように、計算して働いた方が効率がいいです。

自分がどれだけ集中できてどれだけ休まないといけないかは経験しないとわかりません。

厳しい環境で働くと、このリズムが分かるようになるんじゃないかと思います。

厳しい部活に耐え抜いた人は、実は自分のリズムや休みを取らないとならない時間などを自然と理解して効率よく体を動かす方法を知らず知らずのうちに体得しているのではないかと思います。

キツイ部活にはいるのは、この様な能力を得るためには有効かもしれません。

決していい成績でなくても得るものはあるでしょう。

仕事でもキツイ職場で働くことで得られる能力だと思います。

もし、キツイ職場でつらいな~なんて思っている人がいたら、効率の良い働き方を体得している最中だと考えてやってみるのもいいかもしれません。

だんだん自分のことが分かってくれば、きつい仕事のいなし方も自然と身に付き、楽に生きることが出来るかもしれません。

そうすれば次の職場では、もっと楽に自分の納得のいく仕事が出来ると思います。

何事も経験ですね。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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