仲間外れにされることが良くあります。
昔から私は仲間外れにされて、疎外感を受けていました。
が、社会人になり、仲間外れにされても、あまり何も感じなくなりました。
どちらかというと、それでもいいのかなと、思うようになってきたのです。
というのも、すべての人と仲良くなることは出来ないからです。
学校や会社など集団が出来る場所には必ず派閥が生まれます。
これは止めようがありません。
自分で相手を変えることが出来ないからです。
派閥を作らないように影響は与えることは出来るとおもいますが、限度があると思われます。
派閥が出来ると必ず、どの派閥に所属するか、迫られるのです。
これは直接的ではなく、無言のプレッシャーなどでも与えてきます。
あっちに入れば、こっちに嫌われ、こっちに入ればあっちに嫌われる。
どちらにしても嫌われます。
正直者が好きな人もいれば、嫌いな人もいます。
案外、口が悪くて吸い放題いう人が好かれたりします。
が、もちろん嫌われることもあります。
なので、周りがどう思おうとも、どちらにしてもすべての人に好かれるのは無理なのだから、あるがままに生き、結果、嫌われるのは仕方ないことだと思うようになりました。
ただし、上司に嫌われると、昇格がなくなり、給料が上がらなくなる可能は当然あります。
それでもお金や地位のためだけに生きる、生き方に私は疑問を感じています。
お金や地位の為に生きるのは、各々考えなので、否定はしません。
しかし、お金や地位のためだけに生きることに限界を感じています。
どこまで行っても、限界がないからです。
課長、部長、執行役員、副社長、社長、副会長、会長、次は政治家?でしょうか?
総理大臣になっても終わりはないように思います。
お金や地位も大事ですが、一番大なのは自分の心です。
周りを気にして仲間外れにされて、疎外感を受けて、落ち込むよりも、お客様の為に、働きそれを誇りや生きがいとして生きる。
周りより、人の為に生きるのです。
その為に生きていて、仲間外れにされても気にしないことです。
まぁ、書いておいて、なかなか、この様には生きていけていないですが笑
ご覧いただき、ありがとうございました。