自分の気持ちは自分の心が決める

私はよく人から非難されます。

お前はなってない!

お前は舐められてる!

とは言え自分は、なかなか変えられないもので、そんなこと言われてもどうしようもないのです。

人から何を言われようが、自分なりにはベストを尽くしてやっているので、どんなに非難を受けても「しかたない」と受け流すようにしています。

でも、やっぱり腹が立つこともあります。

チクショー!となりますが、しばらくすると落ち着くのです。

何度も何度も、非難の連続ですが、相手を刺激しないように穏便に済まします。

一時、腹が立つのですが、むしろ腹を立てないのも不自然なことだと思うので、腹が立ってもいいと自分に言い聞かせています。

ただし、引きずらないように、他の記事でも書いていますが、トイレに行って一服します。

仕事上で、相手になめられないように、優位に立つように、毅然とせよ!と言われたり、もっと怒れ!などと言われますが、正直、自分にはできません。

そういった能力が欠如しているのか、相手を怒ったりすることができないのです。

それで相手が付け上がってくるのですが、それでもいいかなと思っています。

それで会社の不利益になるようなことはあってはいけないのですが、自分にできないことをすると、心に負荷がかかり、精神が崩れてしまうことがあります。

相手を怒ることも、場合によっては必要ですが、仕事上、こちらが有利にするために怒ったり、高圧的に接するようなことは、自分には出来ないのです。

上司にも、できないと伝えており、後は会社に判断してもらうしかありません。

そんな自分を上司や同僚は、非難し、軽蔑します。

しかし、自分の中では、自分が出来る範囲で、皆がwinwinになれるようにベストを尽くして働いているつもりなので。

なんといわれても構わなのです。

そんな自分でいいと、自分自身で認めてあげています。

いつだって、どんなときだってベストを尽くす。

結果がどうなっても、それはそれでいいのです。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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