寝る前にお風呂を入ることをお勧めします。
一般的で当たり前のことなのですが、お風呂に入ったほうが熟睡できます。
シャワーでも体は綺麗になりますが、お風呂がいいのです。
医学的にはお風呂に入って、体温を上昇させ、その後、体温が下がってくるとともに眠気が起きるそうです。
先の記事にも書きましたが、スマホなどのブルーライトは体温が下がり、眠気を誘っているにも関わらず、覚醒を促してしまうのです。
その為、体は寝ようとしているのに、頭は再び覚醒を始めて眠れなくなるのです。
それと、これは感覚的なことなのですが、お風呂に入ったほうがすっきりして気持ちがいいので、やはり寝つきが良くなっていると感じます。
べたついた汗が体に残ったままでは眠れないのです。
寝具も汚れるのでよくないですね。
それと食事も大切です。
ストレスでついラーメンや焼き肉などの味の濃いものを選びがちですが、これらの高コレステロール、高カロリーな食事は健康を害するのはもちろんですが、消化をするのにエネルギーを大量に使うので熟睡できません。
夜ごはんは、極端な話し取らなくてもいいと思います。
食事を消化するのに内臓はエネルギーを使います。
睡眠中に内臓が消化でエネルギーを使うと熟睡できないのです。
また食事は寝る3時間前に終える、とゆうのもよく言われていますが、これは消化を終えてから寝る方が睡眠中にエネルギーを使わないのでいいのです。
また効果的なのは嫌なことを忘れることです笑
それが出来たら苦労はしない!と言われそうですが、訓練すると忘れることが出来ます。
方法は暗示です。
いくら悩んでも、結局はその場では解決しません。
ですので、考えるだけ意味がないと、何度も思ってください。
最初は出来ませんが、何度も嫌なことが続いても(続いてほしくはないですが・・・)その都度、なんとか解決をし続けると、嫌なことが起こっても、まーなんとかなる、といい意味で開き直ることが出来ます。
嫌なことは忘れてしまい、ぐっすり寝ましょう。
ご覧いただき、ありがとうございました。