ストレスが溜まっている時に、寝る方法 その2

運動をして睡眠を誘う方法は悪くないのですが、あまりお勧めしません。

普段から運動を行っている人であればいいのですが、そうでなければ、むしろ体に負荷がかかり寝つきが良くないように感じます。

たまに運動をして筋肉痛が出るほど体を動かしてしまうと、次の日に疲れが残ってしまいます。

筋肉痛が起こる原因は、よくわかっていないらしいのですが、私自身の体験として筋肉痛が起こると、筋肉がじくじくと熱い感じで痛いので、炎症のような状態になっているのだと思っています。

けがとまでは言えませんが、体にダメージがかかっている状態でしょう。

つまり、寝ようと思って運動したにも関わらず、体にダメージを与えて余計に寝れなくなってしまうかもしれないのです。

そもそも睡眠とは脳を休ませるためにとるものとだと聞いたことがあります。

体の疲れは、起きていても、ある程度回復するものなのだと思います。

ですから、体を疲れさせて眠るよりも、頭を適度に疲れさせて眠ったほうが、質の良い睡眠を取ることが出来ます。

頭を疲れさせる為には、前の記事で前述したように、午前中から活動をして太陽の光を浴びます。

そして、頭を使うこと、具体的には想像、創作などを行う作業を行うことです。

まぁ、これは仕事か勉強(学校)が一番いいように思います笑

休日なら読書や勉強ですが、旅行などの計画を練って出かけるなどもいいと思います。

楽しく考えて行動をするようなことをするのです。

受動的なこと、映画や漫画よりも、自分で考えた方が頭を使います。

そうすると、脳が疲れを感じ、夜になると自然と眠気が出てきます。

この眠気は、一日中、家でゲームやテレビを見て過ごしていたものとは質の違う眠気です。

意外に、きちんと行動したとゆう、気持ちも睡眠には大事なのかもしれません。

ちゃんと一日を過ごしたぞ、とゆう満足感です。

次の記事に続きます。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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